亮の告別式お助けブログ

2017年06月20日

どんなことを言えばよいのかわからない方へ

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喪主の方は、告別式の際に挨拶をする必要があります。しかしそうは言っても一生の内に何回もないことだからこそ、ついついどんなことを言ってしまえばよいのかわからずお困りの方が多くいます。そこで今回は、そんなことでお困りの方に向けてどのようなことを話せばよいのか、というポイントを記載します。

近年は情報化社会です。そのため、インターネットを使ってしまえば簡単に例文を探し出すことが出来ます。しかし、今までお世話になった父や母などといった方のことだからこそ、インターネットを使って調べたくないと考える方も多くいます。

そんな方は、最初から最後まで自分なりの言葉を使って話すようにしましょう。一般的に告別式の際には、まず参列して頂いことに対するお礼を述べる必要があります。というのも、それぞれの方にはそれぞれの用事があるのにも関わらず、わざわざ参列をしてくださったからです。

そのため、まずは必ず参列者に対してお礼から述べるようにしましょう。その上で、亡くなった方がどんな一生を過ごしてきたのか、またどんな方だったのかといった情報を伝えつつ、その人の人なりを参列者に話すようにしましょう。

そして最後に再び参列して頂いたことに対する感謝の気持ちを参列者の方に伝えるようにしましょう。一般的にはこの3点を話せば、挨拶としては十分です。また、もっと踏み込んだ事を話したいと考えた場合は、葬儀社の方と相談しながら話す内容を決めるのも良い方法の一つです。

というのも、葬儀社の方はその道のプロです。だからこそ、他の方が話した内容等を熟知しており、質問すれば必ず教えてくれるからです。踏み込んだ内容の話をしたいと考えている方は、葬儀社の方の力も借りながら話す内容を決めてみるのも良い方法と言えます。

このような方法で、告別式の際に参列者の方に向けて話す話を決めましょう。そして、参列者の方に対して本日参加してくださったことに対する感謝の気持ちを述べましょう。

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